LMスタッフ 小夏エリのちょっとエリ好み

LM文化塾事務局・小夏エリが見た風景、感じた事柄を綴っていきます。

Lady Madonna文化塾のあり方について、多く考えさせられた、シンポジウム。  

本日は「官民連携型:政策プラットフォーム」を掲げます、政策分析ネットワーク(代表:東京大学大学院教授 伊藤元重)主催の『各界の女性リーダーから見たグローバル人材育成のあり方』という、テーマのシンポジウムに参加してきました。

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テーマ、及び、パネリスト全員が女性という事もあり、143名の参加者のうち半数が女性でした。(通常のシンポジウムは1~2割程度だそうです。)政府関係者や企業のトップの方が多く参加されている中、20~30代の女性も1割、程度おりました。

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各業種の立場から、様々な意見を伺え、とても刺激的なシンポジウムでした。ただ、「グローバル人材育成のあり方」の点では、もう少し、深く踏み込んで頂ければと。

今や、ネットを開けば、すぐさま、世界と繋がり、誰もがグローバルと向き合い、接している状況の中で、日本人として、どうあるべきかが、大きく問われています。その点について、世界を駆け巡っている、彼女たちならではの意見が伺えたらなと思いました。

私自身、また、Lady Madonna文化塾としては、やはり、日本人が脈々と受け継いできた、伝統文化こそが大事と考えております。

日本の伝統文化から、日本人とは何か、また、現代に求められている、日本の役割とは何かを見出し、世界に発信して行くことが、私、及び、Lady Madonna文化塾の使命と思っております。

今後、様々な事を通して、Lady Madonna文化塾は活動して参ります。ご支援の程、宜しくお願い致します。

Lady Madonna文化塾事務局 小夏エリ拝

Lady Madonna文化塾公式はてなスペースサイト
http://space.hatena.ne.jp/~/14217943783081251989

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