昨夜はLady Madonna文化塾メンバーで皇室ジャーナリスト・高清水有子さんのお誘いで、阿佐ヶ谷神明宮(東京)の観桜会に参加しました。
今回は「榊舞」と「浦安の舞」が執り行われました。
高清水さんのお嬢さんが琴・笛・唄にあわせて舞う「榊舞」
こちらは、二人で舞う「浦安の舞」。
参加者は40~50名程おり、当神社の氏子以外にも、若いカップルや家族連れの方も多く見かけました。
Lady Madonna文化塾メンバーも5名参加しました。
左から、テラタビスト・吉田さらささん、日本脚本家連盟理事・河村シゲルさん、皇室ジャーナリスト・高清水有子さん、LMスタッフ・小夏エリ、イラストレーター・小石川ユキさん。この後、急用で東京を離れていた、声楽家・松木貴子マリアさんと合流しました。
手作りの甘酒。臭みがなく、甘酒が苦手な私の口にも合いました。甘酒以外にもビールやお茶、ジュースもご用意してありました。
焼き鳥やお菓子もご用意して頂け、厳かな雰囲気から、一気に賑やかなムードに…。
ソメイヨシノは、まだ、3分咲きでしたが、境内のライトアップされた桜は神秘的で美しく、あたりは幻想的な世界に包まれていました。
平安時代から愛され、今も愛され続ける「桜」を、日本の最高神で女神の「天照大御神」をお祀りする、神明宮の境内にて、本来は、神に捧げる巫女舞を鑑賞しながら味わえたのはこの上ない、至福のひと時でした。
皆様も機会がありましたら、どうぞ、日本の伝統の美をご堪能くださいませ。
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Lady Madonna文化塾事務局スタッフ 小夏エリ拝